文京シビックセンター(東京都文京区2014/06)

~無料展望室からの眺望が楽しめます、レストランやコンサートホールもある文京区役所庁舎~

 

地下鉄春日駅および後楽園駅から至近の、文京区役所を核にしたバリアフリー施設です。都税事務所や公証役場なども入っていますが、観光施設としての目玉は、最上階の無料展望室と展望レストラン、コンサートなどができる本格派のシビックホールです。障害者用トイレは完備。駐車場もあり、各種障害者手帳の提示で駐車料金が半額に減免されます。

 

バブル期の建物です。今ではこういう施設をつくろう、という豪快な発想はなかなか生まれません。文京区も当時はバブリーでした。

文京シビックセンター

高速エレベーターに乗って最上階へ行きましょう。文京の高台に建つ高層ビルの最上階からの眺望が楽しめます。無料展望コーナーから眺められるのは、約半分の180度程度の視界です。残りの半分は、レストランからの眺めになります。

 

現在は椿山荘がレストランを受託運営しています。それなりの値段をとるレストランですが、眺望自慢で結構な人気。夜景を二人占めできる席や、貸切できる個室もあります。美味しいレストランが沢山あるエリアですが、小さなお店、2階のお店などが多く、車椅子で安心利用できるお店はあまりありません。お食事の候補としてご検討ください。

文京シビックセンター

シビックホールもバリアフリー。大小2つのホールがあります。興味あるイベントやコンサートがれば、車椅子でも大丈夫です、安心してお出かけください。

 

さて地下鉄を利用した場合の注意点です。都営三田線の駅は基本が古い設計なので苦労が多い路線。春日駅は現在改良中。下り線のホームからはフラットで移動できますが、上り線はたいへん苦労することになります。そして、大江戸線の春日駅も同様ですが、駅からシビックセンターに直結する通路は、10段くらいの階段があり、横にエスカレーターしかありません。エレベーターは別にあり、乗るとシビックセンターの入口の横に出ます。

文京シビックセンター

東京メトロの場合、南北線のご利用なら、最終的には前出の都営線と同じエレベーターで地上にでます。丸ノ内線の場合、駅が隣のビルの中になるので、1階に降りて、横断歩道を渡るほうが早いです。

 

シビックセンターに隣接して東京ドームラクーアがありますが、ここにも直結はできません。1Fからでて、外を歩いてラクーアに行くことになります。

 

ということで周囲の施設とのハード連係がいまひとつなのですが、シビックセンター自体はバリアフリーです。とても目立つ建物。東京ドームシティへのお出かけなどと併せて、展望コーナーからの眺望を楽しむ、などのご利用方法もお薦め。バブル期の匂いが好きな人にもお薦めします。