道の駅那須野ヶ原博物館(栃木県那須塩原市2019/02)

~産直ショップや食事処はありません、博物館を核にした道の駅~

 

 

○施設構成概要

2004年に道の駅登録。「那須野ヶ原博物館」と、別棟でトイレ&情報コーナー棟、駐車場で構成される施設です。

通常、施設敷地内に屋台などの出店はありません。物販店は博物館内の小さなミュージアムショップだけで、飲食店はありません。

道の駅那須野ヶ原博物館

○駐車場の状況

アクセスは車が便利。隣接して市民ホールや体育館など公共施設があります。「道の駅那須野ヶ原博物館」の駐車場は博物館の正面で、障害者用駐車区画は独立トイレ棟寄りに屋根無しで2台分用意されます。袋小路的な場所にある障害者用駐車区画なので、運転に不慣れな人は駐車しにくい区画です。

道の駅那須野ヶ原博物館

一般的な道の駅のイメージとは違い、駐車場とトイレ&情報コーナー棟があるだけです。トイレ棟には障害者用があります。

道の駅那須野ヶ原博物館

○博物館のバリアフリー状況

道路と博物館エントランス間は小さな段差があるので、車椅子では段差解消箇所を選んで駐車場からアクセスします。

道の駅那須野ヶ原博物館

エントランスから館内、そして展示室内と、車椅子で問題なく利用できるバリアフリー施設です。

館内に障害者用トイレの用意があります。博物館は有料ですが、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の入館料が無料に減免されます。

道の駅那須野ヶ原博物館

○常設展と企画展

「那須野ヶ原博物館」の展示内容は、歴史民俗博物館のイメージで間違いありません。

博物館には那須野ヶ原の歴史と自然、民俗を紹介する常設展会場と、その時々の企画が開催される企画展会場があります。

どちらも規模としては小規模。博物館建物の大きさから受ける印象よりも、展示室は小さい博物館です。

道の駅那須野ヶ原博物館

道の駅那須野ヶ原博物館

道の駅那須野ヶ原博物館

○展示のバリアフリー状況

常設展の展示は、すべて車椅子から見学可能です。現在の常設展示は、2014年にリニューアルされた展示です。

道の駅那須野ヶ原博物館

道の駅那須野ヶ原博物館

○アートスポットあり

常設展示室内に「なはくアートスポット」という美術品の小さな展示コーナーがあります。1か月程度で展示作品が変わります。

 

道の駅那須野ヶ原博物館

「道の駅那須野ヶ原博物館」は、博物館の駐車場に24時間利用可のトイレ棟がある施設。一般的な「道の駅」ではありません。

道の駅湯の香しおばら(栃木県那須塩原市2019/02)

~全ての段差はスロープで回避できます、1996年開業の道の駅~

 

○駐車場は3カ所

「道の駅湯の香しおばら」は1996年に開業し、翌1997年に道の駅登録をした歴史ある施設です。駐車場は敷地入口正面、左側、正面奥の3カ所に大別され、そのすべてに障害者用駐車区画があり、いずれも屋根無しで合計7台分が用意されます。

敷地入口正面および左側の駐車区画に停めた場合は、スロープを上り施設へ向かいます。正面奥のスペースに停めた場合は、緩やかな傾斜面を上ります。

道の駅湯の香しおばら

○広場の2辺に施設棟

中央部にフラットな四角い広場があり、その2辺に沿って施設棟が建ちます。施設棟の対角点には独立トイレ棟があります。

道の駅湯の香しおばら

中央広場から各施設へは、小さなデコボコもありますが、概ね車椅子で移動できるフラット構造です。

障害者用トイレは独立トイレ棟と、施設棟内にそれぞれ一つ用意されます。

道の駅湯の香しおばら

○施設総称は「アグリパル塩原」

「道の駅湯の香しおばら」には産直ショップ、物販ショップ、食事処の3つの商業施設があり、その総称は「アグリパル塩原」です。

道の駅湯の香しおばら

○農産物直売所のバリアフリー状況

地場産の野菜を専門とした「農産物直売所」は中規模な施設。出入口は自動ドア、通路幅は並みレベルで、混雑していなければ車椅子での買い物は可能です。

仕入商品は扱わないポリシーです。農閑期に利用する際は、この点は留意してください。

道の駅湯の香しおばら

○物販店のバリアフリー状況

お菓子、まんじゅう、アイス、加工品などを販売するのは「風物語・もみじ村」。施設棟の中央部にある施設で、情報コーナー、休憩コーナーと一体化したショップです。

内部はフラットで空間的な余裕はあります。車椅子での利用は可能です。

道の駅湯の香しおばら

○食事処のバリアフリー状況

食事処は「農村レストラン関の里」。ここは「那須塩原市関谷」です。

フラットなお店でテーブル席。車椅子で利用できるお店です。

「農産物直売所」で扱う地場産の野菜や蕎麦が中心のメニュー。和食のお店です。

道の駅湯の香しおばら

 

施設は古い道の駅ですが、バリアフリーに改修されています。

隣接地にある「関谷郷土資料館」は、2019年3月に閉館されます。

森林の駅・もみじ谷大吊橋(栃木県那須塩原市2019/02)

~観光吊橋とショップ&レストランがあるバリアフリー施設~

 

○広い駐車場

車椅子で利用出来る、那須塩原温泉の観光スポットです。広い無料駐車場があり、施設に最も近い場所に障害者用駐車区画があります。スペースに余裕があるので、広い乗降スペースが必要な方でも問題なく利用できます。

駐車場から吊橋、レストラン、物産店へと、段差なく移動することができます。

森林の駅・もみじ谷大吊橋

○障害者割引あり

「もみじ谷大吊橋」は有料です。利用料金は、障害者手帳の提示で本人が100円割引になります。

受付棟があるので渡橋の手続きをします。その先、吊橋へは緩いスロープで上ります。吊橋上はフラットで車椅子での利用は可能です。

「もみじ谷大吊橋」は恋人の聖地に認定されています。

森林の駅・もみじ谷大吊橋

○物産店は木の温もり

森林(もり)の駅としては、物産店とレストランがあります。

観光シーズンは、売店の前が農産物直売コーナーになります。

物産店の出入口は手動ドアです。店内に入ればフラットで、通路は車椅子で通行できる幅が確保されています。

店内は木の温もりを活かした空間。お菓子や漬物などの食料品、雑貨や工芸品などが上品に並びます。

森林の駅・もみじ谷大吊橋

○レストランは車椅子可

レストラン棟も店内はウッディな装飾で、フラットな空間に稼働式のテーブルと椅子が配置されています。車椅子での利用は可能なお店です。

テラス席は、車椅子では利用しにくい席が固定されているタイプのテーブルが配置されています。

 

○トイレ棟あり

物産店の横にトイレ棟があり、障害者用トイレが1つ用意されます。暖房装置付きのトイレです。

 

 

「森林の駅・もみじ谷大吊橋」は、車椅子で利用しやすい観光施設です。