フジフイルムスクエア「ギルバート・コレクション展」(東京都港区2018/11)

フジフイルムスクエア「ギルバート・コレクション展

~「写真表現の源流はここにある」、フイルムアートの古典を知る企画展~

 

○バリアフリー企画展

東京ミッドタウン内の「フジフイルムスクエア」で、2018年11月9日から同28日までの開催「ギルバート・コレクション展」。入場無料の企画展です。東京ミッドタウンはバリアフリー施設。フジフイルムスクエア内も車椅子での利用、見学に大きな問題はありません。障害者用トイレの用意もあります。

車椅子利用での注意点です。「フジフイルムスクエア」入口で自動ドアなのは正面入口だけです。またどの入口も、屋根の無い区間を少し通るので、雨天は濡れます。

フジフイルムスクエア「ギルバート・コレクション展

○ストレートフォトグラフィー

1900年代前半の米国作品コレクション展です。写真が発明された19世紀には、絵画的な表現が主流であったとのこと。それに対し、レンズの特性を生かしたシャープな表現が「ストレートフォトグラフィー」。その先駆け的なアーティスト10人の作品が展示されます。10人全員、すでに鬼籍に入るフォトグラファーです。

フジフイルムスクエア「ギルバート・コレクション展

○ギルバート氏はコレクター

企画展のタイトル「ギルバート・コレクション展」は、米国のコレクターの名前です。1986年にそのコレクションから1,050点を京セラ(株)が購入し、京都国立近代美術館に寄贈したコレクションです。その中から、本展には約70点が出展されています。

フジフイルムスクエア「ギルバート・コレクション展

○自分の目で感じる企画展

1930年から1950年の作品が中心です。会場には、作品の簡単な解説が掲示されていますが、音声ガイドなど詳しい解説はありません。この時代の米国フイルムアートに精通している人はともかく、一般的な鑑賞者は、自分の目で作品をみて、自分で理解する企画展です。「写真表現の源流は、ここにある。」がキャッチコピーです。

 

 

京都国立近代美術館が所蔵するコレクションの一部を、車椅子から無料で楽しめる企画展です。