天橋立大内峠一字観公園(京都府与謝野町2016/09)

~天橋立四大観の中で唯一車だけで行くことが出来ます、車椅子でも楽勝な眺望ポイント~

 

股覗きで有名な天橋立ビュー。四方向それぞれに、高台から天橋立を望むポイントがありますが、この「大内峠一字観公園」だけが、車でそのまま現地まで行き、車椅子で「一字観」を望むことができます。

他の3カ所は、ケーブルカー、リフト、階段上りなどが必要。

一般的な評価は4つの中で一番低いポイントですが、車椅子利用者にはお薦めポイントです。

大内峠一字観公園

天橋立四大観のご紹介です。天橋立が天に舞う龍に見える「飛龍観」は「天橋立ビューランド」からの眺め。スロープカーまたはリフトで上る有料遊園地の中にあるビューポイントです。

傘松公園からは「斜め一文字」。ここもケーブルカー利用です。

「雪舟観」は階段を登る山の上。車椅子では歯が立ちません。

そして「大内峠一字観公園」から望めるのは「一字観」。天橋立が横一文字に見える眺望ポイントです。

 

「大内峠一字観公園」は、パノラマコテージ、キャンプ施設のある公園です。

天橋立ビューのパノラマコテージは素敵ですが、いずれも階段の上。残念ながらコテージの車椅子での利用は難しい、諦めましょう。

コテージやキャンプ施設を利用しなければ、公園の利用は無料です。

駐車場の近くにあるトイレ棟には、障害者用トイレが併設されていますが、トイレのレベルはB級だと思ってください。

 

駐車場には障害者用の駐車区画はありません。駐車場のすぐ横に公園の管理棟があり、そのすぐ横の場所から「一字観」を望むことができます。

更に先に行くと、展望台がありますが、そこまでは、ややデコボコの未舗装ルート。車椅子で行けないことはないのですが、駐車場の横の場所から見ても、それほど景観は変わりません。

車椅子で楽に見るなら、手前スポットで十分です。大内峠一字観公園

「大内峠一字観公園」は高台にある公園です。ここに至る道路は上り坂で、舗装路ですが、ところどころ道幅がかなり狭い区間があります。特に天橋立方面からのアクセス路は、狭くて怖い。気を遣う山道です。注意して運転してください。

 

さて「一字観」の眺望としての評価です。横一文字に見えるポイントですから、天橋立の真正面の高台から見ています。

個人的な感想としては、「一字観」よりも、角度のあるポイントから眺めが好きかも。

個人の趣味で眺望に順番を付けると①「雪舟観」②「飛龍観」③「斜め一文字」④「一字観」。

実はバリアフリーな順番を付けると、皮肉なことに全く逆の順番になります。

 

バリアフリー順は客観的ですが、眺望好み純はあくまで主観。先入観を持たずに、「大内峠一字観公園」へお出かけください。ただし道は狭いので、気を付けて。