小石川後楽園(東京都文京区2014/06)

~予約すれば駐車もできます、特別史跡、特別名勝、都心立地の水戸黄門様の庭園~

 

江戸の庭園ですから、基本はバリアフリーではありません。それでも車椅子で、ほぼ庭園全体を回ることができます。部分的に砂利が深いところや、階段や、車椅子では絶対に無理な飛び石の橋などがあります。そういうところは潔く諦めて、迂回したり、引き戻ったりすれば、車椅子でも庭園を鑑賞できます。

小石川後楽園

とても美しい庭園です。春夏秋冬それぞれの美しさがあります。都心ながら静寂を感じる庭園ですが、東京ドームに隣接しているため、歓声や音楽やジョットコースターの絶叫が聞こえてくることもあります。

 

一番近い駅は大江戸線の飯田橋です。春日寄りの出口から地上へのエレベーターを利用すると、後楽園の近くに出ます。

 

車の場合、駐車場はありませんが、事前に電話予約を入れると、特別に庭園内の業務用駐車スペースを利用できます。ただし、かなり目立ちます。

混んでいるときなど、門前に入園料を払う列ができています。列に対して「車通ります」と声をかけながらどいてもらい、更に庭園スタッフの方に声をかけて園内に進入します。

気が引ける方は、庭園の北側の道路がパーキングレーンになっています。駐禁除外指定をお持ちの障害者の方は、こちらのご利用もご検討ください。

小石川後楽園

入園料は、各種障害者手帳の提示で、本人と介助者1名が無料に減免になります。

園内に障害者用トイレはあり、公園のトイレとしてはまずますのレベル。近隣の商業施設のトイレといっても、ラクーアくらいしかないので、公園内のトイレを借りましょう。

小石川後楽園

園内の砂利道対策として、タイヤの太い砂利道用の特殊車椅子が1台用意されています。介助者が押す必要がありますが、どんな車椅子でも座位がとれて乗り換えが可能な方は、予約するのも手かもしれません。

 

入口近くにお食事処がありますが、予約でいっぱいだとフリーのお客さんは利用できません。予約をしてしまうか、食事はあてにしないか、あるいはお出かけ前に今日の状況を確認するかしたほうがよいでしょう。

 

梅、桜から始まり、晩秋の紅葉まで、庭園の植物が美しく園内を彩ります。見ている限り、紅葉の季節の休日が最も混むようです。入園に長蛇の列ができていることもありますので、紅葉情報で小石川後楽園が丸になったら、混むものと思ってお出かけください。