旧軽銀座(長野県軽井沢町2013/08)

旧軽銀座

旧軽銀座

 

軽井沢の中心、旧軽銀座のバリアフリー情報です。

古い街並みなので、車椅子のお出かけは、なかなか厳しい状況にありますが、それでも結構車椅子の観光客の方がいます。考えられる限りの快適なお出かけ方法をレポートします。

 

アクセスは車しかありません。タクシー利用が可能な方は最寄りまでご利用下さい。路線バスには車椅子対応の特別な車両、設備などは未導入です。

 

マイカーの場合、シーズン中は渋滞に加え駐車場の確保が大変です。町営旧軽井沢駐車場には障害者用スペースが一応あります。あまり現代的なつくりではなく広さも十分ではありませんが、1Fに4台プラス数台分が確保されています。時間制料金で規模も大きいため、駐車場の回転が比較的早く満車確率が低いので、先ずは町営駐車場を狙いましょう。

 

入場ができて、且つ広めの障害者用スペースが空いていればラッキーです。入場口付近に係りの方がいるので、申告相談してください。

 

さて、無事に停められたとします。歩行者用出口から外に出て、旧軽銀座方面を目指します。歩道を通り、横断歩道を渡れば到着。歩道から車道への段差がややきつめなのでご用心ください。

 

旧軽銀座はローターリーよりのメインの部分は歩行者天国です。しかし坂上方面に向かうと途中からは車両も通行するゾーンになります。気をつけて銀ブラをお楽しみください。

 

お店は出入り口に段差のあるところがかなり多いです。そんな中ではチャーチストリートはバリアフリーな施設。2Fにもエレベーターでいけます。車椅子でのお食事や買い物も問題ありません。

 

そのほかのお店は、有名なモカソフトのお店の行列も、ちょっと車椅子で並ぶのは難しいと思います。

高名なパン屋さんの本店も、通路幅も狭く混んでいて、イートインコーナーは止まり木椅子方式。早め、遅めと、混雑ピークをずらした観光を狙ったほうが楽です。

 

旧軽の混雑ピークは11時から15時くらいです。空いている、と思っても観光バスが到着していっきに混むこともありますのでご注意ください。

旧軽銀座

旧軽のトイレ事情です。

前出のバリアフリー施設、チャーチストリートには有料障害者用トイレがあります。1回百円です。有料障害者用トイレ、まだ他で見たことがありません。観光の思い出に利用されてはいかがでしょうか。設備はフル装備、ただし大型のベッドはありません。

 

お薦めは旧軽銀座の中ほどにある観光会館のトイレです。ここも通常のトイレは1回百円の有料ですが、障害者の方は障害者用トイレが無料で利用できます。トイレ入り口付近に係りの方がいるので、申告相談をしてください。無料で利用できるように親切に対応していただけます。

 

近年は通年営業するお店が増えてきました。夏のピーク時だけではなく、季節ごとに違う風情を楽しめます。ただし、冬は本当に寒いです。春の訪れは遅く、秋の終りは早いので、夏場以外の季節にお出かけのときは、防寒対策をしっかりととってください。