ラコリーナ近江八幡(滋賀県近江八幡市2016/09)

~大好評で大混雑、まるでジブリの世界のようなお菓子と自然がテーマの最先端ショップ~

 

2015年1月にメインショップがオープン。いまだに開発途上の未完成な施設なのですが、今までにない独自の世界観が大好評。広大なスペースと広い店舗群ですが、休日の昼間は寄りつけないほどの大混雑。今回は意を決し平日に訪問しました。

 

これは新しい。まるでジブリの世界のような、あるいはムーミンの世界か。お菓子と自然がテーマのバリアフリー最先端ショップです。

 

和菓子、バームクーヘンなどで有名な「たねやグループ」の新しい提案です。

自然と調和した駐車場空間から、メインショップへと続く動線。

建物の屋根は生きている植物で、水がまかれ、その流れが屋根から滴り落ちます。

 

現時点でメインショップ棟の他に「コンテナショップ群」と「カフェたねやクラブハリエ」棟がオープン。田園風景を再現した中央サークルの周辺に立ち並びます。

 

一部のドアは手動ドアであること。「コンテナショップ群」の一部の店舗の出入り口に小さな段差があること。この2ポイントはややバリア。それでも介助者がいれば車椅子でもクリア出来るレベルです。

 

敷地へ正面入口から入ると、一般駐車場は左手へ、二輪車、大型バス、障害者用駐車場は右手へと、駐車場の場所が完全に区分けされています。

この設計はヨシ。一般車両が、なんとなくそこしか空いていないから、障害者用駐車区画に停めてしまうリスクがありません。

しかも、障害者用駐車区画は、ずらりと横並びに10台分以上確保されています。これも素晴らしい。

高速道路のSAよりも、障害者用駐車区画数が多い「ラコリーナ近江八幡」です。

ラコリーナ近江八幡

駐車場からメインショップ棟へ向かいます。一般駐車場からメインショップへの歩道は、水はけと滑り止めの為だと思われますが、歩道に溝が切られています。車椅子で通行してみると、溝がゴツゴツして車椅子がガタゴトしました。

一方、障害者用駐車場からの歩道は、ほぼ溝無しの構造。車椅子で快適に進めます。とても芸が細かい。実際的なバリアフリー対応です。

 

メインショップ棟は2階建て。この1Fに障害者用トイレがあります。トイレは広くて、綺麗で、設備は最新。素晴らしいトイレです。

 

1Fがお菓子のショップ。2Fはカフェ。エレベーターがあるので、車椅子での上下移動に問題はありません。

 

メイン棟から手動ドアがある裏口へと抜けると、田園風景を再現した中央サークルの一角に出ます。

左手が「コンテナショップ群」、右手が「カフェたねやクラブハリエ」。中央サークルにそって立ち並びます。

 

「コンテナショップ群」は一段高い段差の上ですが、スロープがあるので車椅子利用は可。ただし店舗の出入り口は、やや狭い手動ドアに小さな段差がある「コンテナショップ」もあります。注意して車椅子でご利用ください。

 

「カフェたねやクラブハリエ」は、カフェと売店とベンチがある休憩コーナーで構成。売店で「出来たてバームクーヘン」を買って、休憩コーナーでいただくことも出来ます。

この棟の出入り口も手動ドア。今回訪問時、車椅子で手動ドアに近づくと、近くにいる店舗スタッフが、もれなくドアを開けてくれました。車椅子では遠慮なく介助をしていただきましょう。

 

販売されている商品については、別のグルメ情報にお任せして本稿では割愛します。

 

とにかく施設のコンセプトが新しい。初めて出会う世界観です。

休日はもの凄い混雑で、とんでもないことになっているそうです。混雑は車椅子の敵。出来ることならば、当面は平日狙いでお出かけしたい、ジブリの世界のようなお菓子と自然がテーマの最先端ショップです。

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