道の駅ろまんちっく村(栃木県宇都宮市2014/10)

道の駅ろまんちっく村

~駐車場の満車攻撃が課題です、超大型コンプレックス道の駅~

 

46haの滞在型ファームパーク、というのがキャッチコピーの道の駅です。敷地は広大で施設も複合的。日帰り温泉、宿泊施設、温浴スパ施設、レストラン、フードコート的な出店街、イベントステージ、超大型産直ショップ、そして広いお散歩エリアや体験農場があります。

ただし、車椅子ユーザーは「森のエリア」「里のエリア」と呼ばれているゾーンは、オフロードでアップダウンがあるので、ちょっと厳しい。「集落のエリア」で楽しみましょう。

道の駅ろまんちっく村

人気の施設です。その割に正規の第一と第二の駐車場は狭い。「集落のエリア」の正面にあるメインの駐車場は、休日はすぐにいっぱいになってしまいます。その場合「満車」のストッパーが置かれ、駐車場への侵入が出来なくなり、ちょっと遠くのポケットパーク裏の臨時駐車場的なスペースに誘導されます。この駐車場はオフロードで傾斜があり、車椅子ユーザーには辛い駐車場です。

 

次善の策としては、日帰り温泉や温浴スパの敷地にある駐車場を狙いましょう。ここも狭いのですが、障害者用の駐車スペースが2か所に計3台分設置されています。入場を制限するストッパーは置かれないので、思い切って侵入し、障害者用スペースの空きを探します。空いていればラッキーです。

 

この駐車場から産直ショップ方面には、スロープを利用して車道を渡らずに行くことができます。

まずは駐車場から温浴スパ「アグリスパ」にスロープで行く。アグリスパの中に入る。ここのパブリックスペースに障害者用トイレがあり、ろまんちっく村のなかでは、一番空いていて綺麗なトイレです。ご利用ください。

道の駅ろまんちっく村

日帰り温泉「湯処あぐり」に向かうと、途中にレストランがあります。このレストランは、ドアこそ手動ですが、あとはバリアフリー。比較的空いていて綺麗です。お食事もご利用ください。

 

さて「アグリスパ」の別の出口から出ると、スロープで噴水広場に抜けられます。ややきついスロープですが、介助者がいれば問題のないレベル。噴水広場奥には多目的ドームがあり、このなかにも障害者用トイレがあります。

 

噴水広場前から「カスケード」とよばれる橋があり、中央部は階段ですが、両脇はスロープ。これを渡ると産直ショップのあるエリアに抜けられます。

 

産直ショップ「あおぞら館」の中にも、障害者用トイレがあります。ちょっと狭い設計ですが、ぎりぎり実用に耐えます。

 

車へのお帰りは、ポケットパーク横の傾斜道を通って道路に出て、横断歩道で道を渡り、駐車場に戻ることもできます。ただ道路横断の際、車道と歩道の段差がやや強めにあります。ご注意ください。

 

産直ショップの商品は豊富で、夕方になっても品不足を起こしません。レジ袋の大きさが豊富に用意されていて、ロゴマークがしっかり入っています。週末にはイベントも定期的に開催。全体的にマーケティングがしっかりしている施設。外れ感覚がない道の駅です。

 

日光方面にお出かけの際に、ちょっと寄り道するのも便利ですよ。