東京大学総合研究博物館本郷本館(東京都文京区2019/03)

東京大学総合研究博物館本郷本館

~古い建物ですがバリアフリー、入場無料の智のオープンラボ~

 

○本郷キャンパス内へ

東大の総合研究博物館の本館は本郷キャンパス内にあります。場所は本郷三丁目よりで「懐徳門」から入るのが最短ルートです。わかり難い場合は「赤門」からキャンパスに入ってください。

東京大学総合研究博物館本郷本館

キャンパスは受験日などを除けばオープンです。総合研究博物館本郷本館の開館日はその時次第ですので、HPなどで確認してください。土日は閉館することがあります。

東京大学総合研究博物館本郷本館

○入口はスロープで手動ドア

東大はキャンパス内のバリアフリー化に力を入れています。すでに本郷キャンパス内は、すべての棟でスロープなどによる段差解消を実現し、障害者用トイレの配置が完了しています。

総合研究博物館本郷本館は、アプローチはスロープで段差回避。入口は手動ドアです。

東京大学総合研究博物館本郷本館

博物館への通路の脇には「さざれ石」と「アインシュタインのエレベーター」が屋外展示されています。

東京大学総合研究博物館本郷本館

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○1Fはバリアフリー

総合研究博物館はとても古い建物。それを何とかバリアフリーにしています。

建物内に入ると、左手にボランティアスタッフのコーナーがあります。車椅子での利用上の注意点などを教えていただけるので立ち寄ってください。

一部狭い箇所はありますが、1Fの鑑賞は車椅子でほぼ可能。2Fの展示室へは健常者は階段ルートですが、一般開放していない裏側にエレベーターがあるので誘導を受けてください。また障害者用トイレも1Fの裏側にあります。

東京大学総合研究博物館本郷本館

○UMUTオープンラボとは

東京大学総合研究博物館は「The University Museum、The University of Tokyo」。略称が「UMUT」。その公開スペースが「オープンラボ」です。

「真理の探究を目指して、標本資料を蓄積し、記載し、解析し、新しい理論を築く、人間の営みを集めたもの」が「UMUTオープンラボ」と定義されています。

東京大学総合研究博物館本郷本館

○正面は「コレクションボックス」

展示の解説が見えるアプリをダウンロードできます。また解説用タブレットの無料貸し出しがあります。

1F常設展示の最初は「コレクションボックス」。見ごたえのある希少な標本が並びます。オープンラボの展示物には解説がないので、アプリやタブレットの利用をお薦めします。

東京大学総合研究博物館本郷本館

○「標本回廊」から「無限の遺体」へ

その先は、壁面に標本が並ぶ「標本回廊」が続き、その横に3つの展示室が並びます。展示コーナー名は「学問の継承」「環境と生物」「モノの文化史」「無限の遺体」。

いずれのコーナーも東大が蓄積した標本資料が展示されます。

東京大学総合研究博物館本郷本館

○特別展示を開催中

その先は「特別展示室」。2019年3月2日から6月30日の間は「特別展 家畜」を開催。牛、馬、鶏などの家畜の標本が展示されます。

東京大学総合研究博物館本郷本館

東京大学総合研究博物館本郷本館

○先端科学の公開展示室

1F展示コーナーの最後は「時を刻む先端科学」。ガラス越しですが東大の研究施設が見学できます。

ガラスの向こうは「放射性炭素年代測定室」。「ペレトロン加速器」など先端技術の機械が並びます。

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○2Fは「西アジアとアンデス」

2Fの展示室は1つだけ。「エクスペディション 西アジアとアンデス」コーナーで、ネアンデルタール人の生活画像などが見学できます。

東京大学総合研究博物館本郷本館

 

UMUTオープンラボのキャッチコピーは「太陽系から人類へ」。真理の探究を目指した東大の標本資料の一端を、車椅子で見学が出来る施設です。